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東京メトロ8000系全編成

半蔵門線開業時は東急から車両を借りて営業していましたが昭和56年に旧営団からこの8000系がデビューしました。当初は6連でしたが8連となり混雑が増したため10両になりました。この際に8連から改造された車両は中間に現在の更新車と同じような外観の編成がはいっています。8番だけはなぜかオール爆弾の初期編成。(この謎が分かる方は一報ください)11~14Fは一時期だけ05系の補填で東西線を走行していた経緯もあります。最後に登場した10Fはドアチャイム・LED案内装置・自動放送・乗降促進がついているスーパー8000です。現在1・3・6・9の各編成は延命工事を受けてVVVFインバータを搭載して運用についています。
延命工事の内容:ドアチャイムの設置・自動放送・乗降促進・車内スペック変更・自動放送(東武・メトロ線内のみ)・VVVFインバータ搭載
と進化して帰ってきたのですがこの改造が災いして8109Fが東急線用賀駅で73運行の急行に充当中に車両を擦るという前代未聞の事故を起こした。当該はしばらく南栗橋に留置されて鷺沼に帰宅。この後かなり試験が繰り返されて原因も判明して運用に復帰している。この事故の原因となったのが差圧弁と呼ばれるもので左右の高さを均一に保つものだがカント・速度・乗車率がある条件の際稀に作動するようだ。条件的には乗車率200~250%・速度75キロ・カントは知らないという感じだろうか。


8101F
▲8101F 改造後の第1号運用が臨時列車SUMIDA HA・NA・BI号

8102F
▲8102F 新木場より出場 現在は延命工事を受けて頑張っている。

8103F
▲8103F

8104F
▲8104F

8105F
▲8105F

8106F
▲8106F こいつも結構擦っている

8107F
▲8107F

8108F
▲8108F

8109F
▲8109F 擦っているところを発見されたり改造後VVVFの不調といった不運が多い車両

8110F
▲8110F 初代スーパー8000 結構壊れる

8111F
▲8111F

8112F
▲8112F

8113F
▲8113F

8114F
▲8114F 疑惑を持たれて田園都市線内を臨時試運転スジの45Sで運転中

8115F
▲8115F

8116F
▲8116F

8117F
▲8117F

8118F
▲8118F

8119F
▲8119F 最終編成は10Fです


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